【すぐに役立つ】アルバイト先で使える英会話 レジ編
外国人滞在者や観光客が増加する中、英語での対応がますます必要とされる日本の接客業。「仕事先で英語を使うなんて私には無理!」と思っている人でも、レジ会計などフォーマットが決まっている業務なら、頻出するフレーズを把握するだけで十分に対応することが可能です。
今回は「私も英語で接客してみたい」という人に、レジで働く時に使える英語フレーズを紹介します!
早速レジにお客さんがやってきました。英語で対応する場合は気軽に
1. “Hello.” 「こんにちは。」
と挨拶して会計処理を始めましょう。これで十分丁寧な表現です。
「あれ、この商品に値段がついてない!」こんな時は、
2. “Just a moment please. I’ll confirm the pricing.” 「少々お待ち下さい。値段を確認いたします。」
お客さんに “Could I have a bag?” 「袋をもらえますか。」と尋ねられました。袋が有料の場合、例えばこんな言い方があります。
3. “Each bag costs 20Yen. How many would you like?” 「袋は1つ20円です。何枚必要ですか。」
プラスチックでも紙袋でも”bag”でOKです!
ポイントカードがあるお店なら
4. “Do you have a point card?” 「ポイントカードはお持ちですか。」
追加商品がないか、確認のために尋ねましょう。
5. “Will that be all?” 「こちらで以上ですか。」
袋詰めがセルフサービスのお店なら
6. “Please bag your items at the counter over there.” 「袋詰めは向こうのカウンターでお願いします。」
と対応しましょう。ちなみに、このカウンターには「サッカー台」という名称があるそうです。北米のスーパーでは、会計と袋詰めを行う場所をまとめて”checkout counter”などと呼んでいます。
さて、会計が終わりました。
7. “That will be…Yen.” 「〜円になります。」
現金払いの人にお釣りを渡す時はこう言います。
8. “Here is your change.” 「おつりです。」
クレジット払いの人に使うフレーズです。
9. “We accept only VISA or MasterCard.” 「VISAかマスターカードのみ取り扱っています。」
10. “Please enter your PIN.” 「暗証番号を入力してください。」
11. “Please sign here.” 「ここに署名をしてください。」
12. “Your card was rejected. Do you have another payment method?” 「カードが認証されませんでした。他にお支払い方法はありますか。」
最後にレシートを渡しましょう。
13. “Here is your receipt.”「レシートです。」
最後は挨拶して見送りましょう。時間帯に合わせて言い方をかえてください。
14. “Thank you. Have a good day/evening/week).” 「ありがとうございました。よい1日/夜/週をお過ごしください。」
ここで紹介したフレーズはいろんなレジの現場で利用できますので、繰り返して覚えたら、ぜひ実際に使ってみてくださいね!
コンビニやファーストフードのお店でバイトをしている人は、ぜひこちらのブログも参考にしてください。→アルバイト先で使える英会話—コンビニ、ファーストフード編
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。