会話の輪に入りたい!ネイティブスピーカー同士が集まった時に

あなたは英語で会話する機会がどれくらいありますか。仕事でメールのやり取りはあったとしても、日常的に英語を話すチャンスがある人はそれほど多くないかもしれません。

いろんな国の人と英語で会話する経験がある人は納得してくれると思いますが、ネイティブスピーカーよりも、英語を母国語としない人たちと会話をするほうが理解しやすい傾向にあります。ノンネイティブは語彙数や表現に限りがある分、英語の理解度にも差があります。よって、お互いに意思疎通ができているか確認し合いながら話します。

1対1でネイティブスピーカーと話す場合は、相手がいかに私たちに考慮してくれるかにかかっています。ノンネイティブとの会話に慣れている人なら言葉を選んでくれるでしょうし、なるべくゆっくり、クリアーに話そうとするでしょう。

問題なのは、ネイティブスピーカーのグループにノンネイティブである自分が1人入っている場合です。

ネイティブ同士が集まった時の会話のスタイルは、上記に挙げた場合とかなり異なります。まず、あなたの英語力を考慮して、話をすすめてくれる人はいません。会話のスピードは速く、様々なトピックが容赦なく飛び交います。語彙や表現も多種多様で、聞いたことのないスラングやジョークも耳にするでしょう。話が自分と関係のないところで流れているような感じがします。会話の流れを把握するだけでも大変です。口を挟むタイミングがつかめないし、発言を躊躇し続けると、何も言わないほうが楽だと気づきます。

そんな時、ふと、輪の中で1人取り残されてる自分に気づきます。

私もカナダでの留学時代、そんな惨めな気持ちになったことが数え切れないほどありました。友達同士のパーティで、会話に弾む皆の姿を無言で見ていると

”Tomoko, be quiet! You talk so much!”

「知子、静かにしてよ。ほんと喋りすぎだよね!」

と皮肉を言われました。冗談で言っているのは承知でしたが、正直むかつきました。でも、

私だって会話の中に入りたいのです。

そんな体験があってからは、ネイティブ同士との会話の際は、下記のポイントに気をつけるようにしました。

  1. とにもかくにも、自分がコメントできる話題にくらいつく。なければ話題を振ってみる
  2. 自分の話によって会話の流れが中断しても気にしない
  3. 皆との会話に興味があるという意思表示を積極的に打ち出す
  4. わからないことはわからないと伝える(わかったフリが一番よくない)
  5. 両隣の人たちに話しかけて、少人数同士の会話を始めてみる
  6. 会話をしっかり聞いて、次回のためにボキャブラリーを増やしておく

欧米では、無口でいるのが一番よくないと言われています。意見を口にすること、自分の気持ちを相手に伝えることが大切です。あなたが会話の輪の中にすでに入っているのなら、きっと皆もあなたの意見を聞きたいと思っているはず。積極的に自分を表現し、何よりも会話を楽しめるようにしたいものです。

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