Let’s “PechaKucha”!ー「ペチャクチャ」プレゼンで英語を学ぶ

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PechaKucha 20X20を知っていますか? 私が最近はまっているプレゼンテーションのサイトです。

このタイトル”PechaKucha”は、まさしく擬音語の「ぺちゃくちゃ」にあたります。東京に在住する外国人建築家が2003年に発足させたこの会は、現在世界の700都市にまで広がっています。

通常夜に開催されるPechaKucha Nightでは、観客としてプレゼンを聞いたり、プレゼンターとして参加することができます。特徴は厳しい時間制限。プレゼンターは合計20枚のスライドを使用し、 1枚あたり20秒の時間が与えられます。よって、20枚X20秒=400秒という設定の中でプレゼンを計画しなければなりません。スライドは自動的に進んで行くので、話しが早かったり遅かったりすると、スライドと噛み合なくなっていきます。

誰でもプレゼンターとして参加することができ、トピックも自由に選べます。参加者の多くはアーティストやさまざまなジャンルで活躍するクリエーターです。東京で行われるPechaKucha Nightでは英語でスピーチをする人が大半ですが、日本語で話す人もいます。

TED Talkは英語学習者の間でもよく知れたサイトですよね。PechaKuchaのフォーマットが特殊なことは上記にふれましたが、もう一つTED Talkとの大きな違いがあります。それは、和気あいあいとした雰囲気の中で行われる、グラスルーツ的なイベントであることです。プレゼンターの話し口調はとてもカジュアルで、作り込まれた印象がありません。会場はアットホームなバーやレストラン。飲食することもできるため、エンターテイメントとしての要素が高いです。

そのようなことから、プレゼンターの英語表現や話すスピードはナチュラルで、雑音や周りの話し声も聞こえます。内容によっては聞き取りがかなり高度なものもありますが、スライドの情報が理解の助けになると思います。生きた英語を聞きたい人にとってはとても効果的な、ネット上でいつでも利用できるフリー教材と言えるでしょう。

私が現在滞在しているマルタ共和国でも、昨年、PechaKucha Vallettaが発足しました。6月に私の友人であるドイツ人ビジュアルアーティストBettina Hutschekがプレゼンをしたので、実際に参加してきました。いろんなアーティストの興味深い話が聞けて、とても楽しい一時でした。

その日特に好評だったプレゼンをここに紹介します。ゲームクリエーターであるPippin Barrが、テレビゲームと時間の関係性について述べています。

PechaKucha20X20のサイトでは、世界中のユニークなプレゼンが日々アップロードされています。きっとみなさんもお気に入りのプレゼンを見つけることができるはずです。東京に在住の方はイベントにも是非参加してみてくださいね!

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